【バスケットボール】 バックボードマーキングシステム
特徴
オフィシャルルールに対応
装置の規格およびシステムの動作しようは、国際バスケットボール連盟(FIBA)規定のオフィシャルルール(※)に準拠しているため、Level1の国際試合でも使用可能です。
既存のゴールに取り付け可能
既存のピリオドランプは据付型で固定式のものであり、別の会場で使用したい場合にはゴールごと移動しなければなりません。(バスケットゴールは1台で1,000kgを超えるものもあります)
当社製のバックボードマーキングシステムは、バックボード背面に工具無しで着脱可能な構造であり、既存のバスケットゴールを加工すること無く取り付けることが可能です。持ち運びの手軽さから搬入・搬出作業もスムーズに行えます。(特許取得済:特許第6991509号)
会場に依存せず扱える
持ち運びや取り外し可能な優位性を発揮し、過去には別々の会場で行われた国内最大級の大会(試合)でも使用されています。
機器構成と設置例
機器構成
準備中
設置例
準備中
(※)国際公式バスケットボールルールにおけるゴールバックボードの仕様は、下記のように定められています。
“それぞれのバックボードは、各ピリオド、各延長時限の終了を知らせるゲームクロックのブザーが鳴ると同時にバックボードの縁の内側が赤く発光する照明がボードの外周に沿って備えつけられていなければならない。この照明は幅最低10mmでバックボードのガラス部分の縁を90%以上覆わなければならない。”
“それぞれのバックボードは、ショットクロックのブザーが鳴ると同時に黄色く発光する照明がバックボード上部の縁の内側に沿って備えつけられていなければならない。照明は幅最低10mmでゲームクロック用の赤色の照明のすぐ下に取り付けるものとする。”
Official-Basketball-Rules-2017-Basketball-Equipment_Jより一部抜粋
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