導入実績 入出門管理システム(RFIDハンディターミナル端末対応)
システムの構成
ハンディターミナル端末機能
入門認証
・ハンディターミナル端末で、入門証のICタグを読み取り、入門認証を行い、結果を画面に表示する。
(未登録、出庫記録なし、有効期限切れ)
・複数の入門証の読み取りが可能。
出門認証
・ハンディターミナル端末で、入門証のICタグを読み取り、出門認証を行い、結果を画面に表示する。
(未登録、入門記録なし)
・複数の入門証の読み取りが可能。
設定
・ハンディターミナル端末の設定を行う。
①管理用PC接続設定
②UIDマスク設定
③電波強度設定
④電波周波数設定
・管理用PC接続確認
管理用パソコン機能
入門者登録
・入門者情報の登録と、入門証のUIDの紐付けを行う。
入門認証
・接続されているカードリーダで入門認証を行い、結果を画面に表示する。
(未登録、出庫記録なし、有効期限切れ)
・1枚ずつ入門証の読み取りを行う。
出門認証
・接続されているカードリーダで出門認証を行い、結果を画面に表示する。
(未登録、入門記録なし)
・1枚ずつ入門証の読み取りを行う。
履歴検索
・指定条件による、入門者情報と履歴の検索を行う。
①入門中検索
②出門済検索
③入出門履歴検索
④有効期限切れ検索
設定
・卓上型リーダ設定(IPアドレス、周波数CH、出力(dBm))
・カードリーダ設定(IPアドレス、周波数CH、出力(dBm))
・履歴データ整理
※ UID ・・・ ICタグに書き込まれている、ユニークなIDです
特徴
- ハンディターミナル端末を利用することにより、車を降りずにその場で入退出のチェックが行えますので、出勤と帰宅時間帯の渋滞緩和が行えます。
- ハンディターミナル端末で、複数の入門証を一度に読み取り入門、出門のチェックが行えます。
- 記帳作業が必要なく、入門証をかざすだけで、スピーディーに入退出が行えます。
- 過去5年間の入退出履歴の検索が行えます。
- 入門者の情報は、Excel形式のファイルから一括して取り込むことが出来ます。